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減塩から適塩の時代へ 1960年代東北地方を中心に減塩運動が始まりました。しかし数年前から「適塩」という言葉をよく耳にするようになりました。また、個人差を無視した減塩により、健康上受ける利益はほとんどなく、むしろ不利益をこうむっているとさえ言われています。 高血圧の患者さんの約95%は原因が特定できない「本態性高血圧」の人たちです。またその内三人に二人は食塩を余計に取っても血圧は上がらず、食塩を控えても下がらない「食塩非感受性」の人たちです。近年食塩と人間の関係について、様々なことが分かってきましたが、減塩を気にするあまり沢山の効能がある味噌汁を飲まないという方は、是非御一考いただければと思います。
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